【ネタバレ無】IT the End 感想

ホラーは大の苦手、というかそもそも観る前から避けていた私が、ジェシカチャステインさんを観たいがためにChapter2を鑑賞すべく、幼馴染みを巻き込んで前作を鑑賞したのが1ヶ月ほど前。
 結論から言うと、頑張ってよかったです。今作のジェシカさんは相変わらずとても素敵なジェシカさんでした。
…と、これでは単なるジェシカさんの感想になってしまうので、本題に入ります。

 今作は、前作よりも怖くなかった印象。前作の時点である程度どこで何が起こるかとか、ペニーワイズの情報を得ていた分、慣れがあったからなのかもしれないですが。他のホラーをほとんど観たことがないので比較対象がないのですが、ITは怪談のような家に帰って夜中に思い出すような怖さではなく、その場限りの驚かす系の怖さな気がしました。だから楽しめたのかも。
 また、ペニーワイズはじめ、他の敵?たちのビジュアルが、CG感を増していたというか、確かにめちゃくちゃグロいし見たくない見た目をしているけれど、作り物感が満載なので(当たり前ですが)、正直怖いと思うと同時に、CG技術すごいな…と思う自分がいて、怖さに集中し切ることができなかったのも(怖くない方がありがたい私としては)よかったです。
 ホラー好きな人にはそれが低評価のポイントになったりもしていますが、私としては、画面が暗くなったり、そう言う感じの音楽が流れたりして、いかにも今から出るぞ!という前兆があってからペニーワイズなり他のグロい者たちなりが出てきてくれるのは、とてもありがたかったです。

 今作は約3時間の長編ですが、退屈することなく、怖すぎて退出したくなることもなく、本当にちょうどよく楽しめる映画だったなと思いました。最後の方はだんだんペニーワイズ及びその他の諸々のグロさに慣れて感覚が麻痺してきたので、あまり怖がらずに、27年の時を経て再集結した仲間たちの冒険の結末はいかに!?という感じで、ホラーとしてのみならず楽しむことができました。

 ですが、最後に一つだけ。そんな怖くないよ〜といろんな人に言われましたが、他と比べたらマシなだけで、怖くなくはないと思います。でも、怖かったけれど、楽しかった!もしかしたら私、意外とホラーも楽しめるのかもしれません.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする